記事の詳細

こんなとき損をする?

不動産を売り急ぐと損をする」とよく耳にしますが、本当でしょうか?

はっきり言いましょう。結構な確率、結構な金額を損する可能性が非常に高いと言えます。

人によっては早く売ってすっきりしたい、止むに止まれぬ事情があるという人もいるかもしれません。

例えば転勤が急に決まった、不動産を相続した、事業の資金繰りのためにまとまった現金が今すぐ必要などの色々な理由があります。

このようなときには、損をすることは分かっているが早く処分する以外どうしようもないと思うかもしれません。

このような状況に遭遇している人のために、

「どうして不動産を売り急ぐと損をしてしまうのか?」

「急いでいる状況の中で少しでも良い取引をするために何ができるのか?」

をいくつかのポイントにわけて考えてみましょう。

先着順

不動産業界のルールとして、購入は先着順できまるというものがあります。

つまり「最初にこの不動産買います!」と名乗り出た人が優先権を持つのです。

仮に最初の買い手の5分後に、先の人よりも500万円多く払うからという買い手が仮に出てきたとしても、その人は買うことが基本的にはできません。

しかし最初の買い手が、交渉に応じてくれればその人が持っている優先権が譲られるというケースも時にはあります。

つまり権利を譲ってもらえない限り買う権利は、最初に買い付けを入れた人にあるのです。たいていの場合、最初の買い手がすべての権利を手に入れることになるのです。

このルールのために、売り急いでしまうと損をするのです。

例えば不動産を相続しその税金を支払うために、少しでも早く家を売りたいとします。その不動産の相場を3000万円として、早く売却したいと不動産会社と相談をして、2890万円で売り出しましたとします。

早速次の日に申し込みがあり契約成立です。売れた売れたと喜んでいると、そのあとも問い合わせが続き、なんともう少し高くてもいいので売ってもらいたいという人が何人も出てきました。

しかし後の祭りなのです。

情報管理が重要

やり手の購入者というのは、売り急いでいる売主を見つけようとします。

不動産会社から情報を聞き出し、急いでいる理由や売り切りたい期限を知ろうとするのです。いつまでに売主が現金を必要としているのかまで確認しようとします。

そのような購入者は、本気で買う気があることや過去にも不動産売買の経験が何回もあることを伝えて、不動産担当者の信頼を得て売り急ぎ物件を見つけようとしています。

このような状況を防ぐためにもたとえ売り急いでいたとしても、そのことを極力ほかの人に伝えないというのは大切な事です。

子供が大きくなったので住み替えを考えているとか、子供が独り立ちしたのでもう少し小さな家がいいと思っているなどの無難な理由を関係者に伝えておくのも一つの方法です。

もちろん、すぐに売らなければいけない状況というのは焦るものですし、すぐに結果を求めてしまいがちです。

しかし上記のように損をしてしまうことも頭に入れておきましょう。

損をしない具体的な対策として、複数の不動産会社に査定をしてもらいしっかり相場を把握・参考にして、売却のシナリオを考えることが効果的です。

そして限られた時間の中で、より良い売買を成立させるためにも信頼のできる不動産会社を探すのもいい方法と言えるでしょう。

これらのことをスピード感をもって進めるであれば、やはり即日から数日で複数の提案や複数の営業マンに出会える一括査定が適していると言えます。

早く、高く不動産を売却したいのであれば、まずは不動産の一括査定を利用してみてはいかがでしょうか?

【スマイスター】不動産売却 一括無料申込

不動産売却

関連記事

ページ上部へ戻る