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資産価値の低下

不動産投資が抱えるリスクの中でも避けられないものに資産価値の低下があります。

土地を購入したというケースであれば、地価の見直しによって反対に価値が上がる可能性もあるのですが、建物の場合はそういうワケにはなかなかいきません。

建物が完成した時点より、時間の経過とともに建物は劣化していきますし、また突発的な事故などの影響によっても資産価値が変動していきます。

不動産投資における資産価値の変動は一般的に見れば緩やかではあるのですが、外部環境の変化によって急激に変化する場合もあるので、常に考慮しておく必要があるでしょう。

一般的に建物に関しては、経年劣化により建物自体の資産価値は下がっていきます。

しかし需要が供給を上回るような状況の場合は、この限りではありません。土地はもちろんのこと、建物自体の流通価格が上昇することもはありえるのです。



資産価値の低下を防ぐ対策

不動産投資における資産価値が低下するリスクには、対策できるものとできないものがあるのを知っておいてください。

建物や設備の損傷にかかわる破損劣化というのは、資産低下の代表的な原因だと言えます。

破損や故障部分が多くなればなるほど資産価値は低下していくのですが、保険をかけておいてこまめにメンテナンスを行うことによって、ある程度は対策が可能です。

建物が時間経過により劣化していくのは仕方のないことですが、メンテナンスを行っているのといないのとでは大きくその速度は違ってきます。

また自然災害など突発的な事故によって建物が破損したケースでは、保険に加入しておくことである程度のカバーができるでしょう。

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回避が難しいものもある

では反対に対策を取るのが難しい資産価値低下の原因を考えてみましょう。

まず意外と多いと言われるのが、事故リスクです。

不動産投資をしたのは良いものの所有する物件において、事故や事件が起こってしまうと一気に買い手が減ってしまいます。賃貸物件であるのなら入居者が退居したり、新規の入居者が減少してしまうことにも繋がると考えてください。

このため急激に物件の資産価値が低下してしまう可能性があるのですが、事件や事故というのは対処のしようがないのも事実です。

時間の経過をまって、家賃の引き下げなどによってある程度の回復を待つことになります。



融資環境の変化

もう1つ大きな変動としては融資環境によるものです。

融資環境とは銀行などの金融機関が、不動産投資に対して消極的になってしまうのを意味します。

一見すると資産価値の低下に関係ないように見えるかもしれませんがそうではありません。

金融機関が不動産投資の融資を減らすことになれば、投資を行う人の減少にもつながってきますので、相対的に物件の資産価値というのも低下するのです。

逆を言えば、不動産市場が活性化してくれば資産価値が上昇するものなのですが、この融資環境によるリスクはこちらで対策のしようがないので難しいところです。

売り手が多い状況は流通価格の低下につながり、買い手が増えれば流通価格の上昇に繋がります。

東京オリンピック開催を控えた東京では流通する不動産物件の不足が見てとれます。つまり流通価格は上昇傾向にあると言えるのです。

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