記事の詳細

不動産投資の始め方」

不動産投資と聞くと皆さんはおそらく「お金持ちだけのお話。」なんて考えるのではないでしょうか?確かに一昔前は不動産を活用して投資するのは一部のお金持ちのお話だったのかもしれません。と、このような書き出し自体がすでに時代に合っていないのでかも知れません

最近では20代の方そして主婦の方も不動産投資を行い、羨むほどの運用益を出されている方も少なくありません。これが何かを意味するかと言うと、不動産投資をはじめるための初期のハードルは確実に下がっているということなのです。

では今回は初めて不動産投資に触れる人のために不動産投資の始め方と大切な心構えをご紹介したいと思います。

「目的を意識する」

皆さんが投資する目的は何を目的としていますか?当然、投資ですから多くの方は「利益を出したい」という思いで始めていると思います。実はこの投資目的を明確にする段階が、投資の中で一番大切なファーストステップになるのです。

  1. どのくらいの期間利益を出したいか?
  2. どの様に利益を出したいか?
  3. 何のために利益を出したいか?

この3点をしっかり確認することからはじめます。

私の場合ですと「1.不動産購入後5年から10年年程度2.継続した収益3.生活の安定のために利益を出したい」という具合でした。この目的に応じてこれから先の行動や計画が大きく変わって行くため、この目的設定にはじっくり時間をかける必要があります。

ここで目的設定ができるかできないかで、不動産投資をやる人・やらない人の判断ができます。言い換えればこの段階で、大まかでもいいので投資目的を設定できない方の多くは、不動産投資をはじめていない方になるのです。

そして目的設定を完了して不動産投資のスタート地点に立ったらいよいよ行動の第一歩、情報の収集に移行します。

「情報を仕入れる」

初めて不動産投資に触れる方はかなり不利な立場からの投資スタートになってしまいます。なぜなら不動産投資では何よりも情報が重要となるからです。

しかし、ここで不安に思う必要はありません。情報を提供してくれる強い味方、不動産投資セミナーがあるからです。特に初心者を対象とした不動産投資セミナーは数多く開催されていますので、自分の目的にあったセミナーは見つかるはずです。そしてセミナーに積極的に参加することで初心者であるビハインドはすぐになくなるでしょう

実際に私も不動産投資をはじめる前に不動産投資セミナーを活用しましたが、自分で書籍を読むよりも分かり易いですし知りたい事を深く学ぶ事ができました。

そして、専門家の話や投資家の悩み・喜びなどの具体的な経験談・運用実例を学べるチャンスは、おそらく対面で話を聞ける不動産セミナーしかありません

最近の不動産投資ブームによって、都内だけでも様々な不動産投資セミナーが行われています。もちろん会場の立地や演者等で選ぶことも悪くはないありません。

しかしこの不動産セミナーに申し込む前に幾つか初心者の方に注意したいことがあります。それは「あらかじめ投資する物件の種類を決めておく」ということです。

最近のセミナーはどれも投資対象の不動産別に開催内容が分けられていることが多いので、あらかじめ投資したい不動産の種類を絞り、その上でセミナーを探すことが無駄のないセミナー活用になるためです。

こうして不動産投資関連のセミナーで大まかな知識を手に入れたらいよいよ本格的な投資計画の立案です。

「投資計画立案から実行

不動産投資セミナーで投資開始までの必要情報を入所後、いよいよ本格的な不動産投資の始まりです。実は不動産に限らず投資で一番気をつけなければいけないことは「投資計画をしっかり立てておく」ことなのです。

そして投資計画の予算案と実際の投資先の物件を比較し、計画の修正を繰り返すことでより「リアルな投資計画」を作り上げることができます。

「リアルな投資計画」がを立ったらいよいよ投資計画を実行に移す段階です。この段階をシンプルに言ってしまうと「立てた計画の辻褄合わせ」です。

必ずしも計画通りには進まないものです。むしろ進まないことがほとんどかも知れません。この番狂わせをしっかり受け止め、状況に適応できるように問題をコントロールすることが皆さんを収益を確保できる投資家に育て上げてくれます

「評価」

投資した物件は買ったまま放置してはいけません。ここから自分の再評価をしなくてはいけません。投資後ある程度利益が出るようになるとつい安心して自分の物件を放置してしまいがちです。

ここでしっかりと再評価を行い次への投資の糧に変えていくことが、投資家にとって一番大切な姿勢だと私は考えています。不動産投資の再評価は他の投資に比べて非常にシンプルに考えることができます。それは「情報収集・計画の立案・計画の実行」の3段階が非常に分かりやすいからなのです。例えば先日私が行った投資の場合は

情報収集

  1. 立地条件や周囲の賃貸物件の平均的な相場の情報は十分だったか?
  2. 築年数を含めその建物自体への情報は適切に持っていたか?
  3. 周辺地域の生活のしやすさにまで目を配れていたか?

計画の立案

  1. 資金繰りの計画は余裕を持った計画だったのか、無理がある計画だったのか?
  2. 不動産の取得から賃貸契約の締結に至るまでの間の収益の計画はどうしていたか?

計画の実行

  1. 計画の実行段階で無茶な事をしていなかったか?
  2. 投資した後の管理は育つような管理だったか?

といった具合に実は原因探索が非常にしやすいのです。この計画の再評価をきちっと行う事で皆さんの投資の質をより高める事ができます。

「最後に初めて投資をされる皆様に」

非常に大雑把ではありますが、これが不動産投資でこれから皆さんがおこなう不動産投資の流れです。本当は細かいお金のやりくりや法律の問題処理などあるのですが、一番大切な大筋の考え方について紹介させていただきました。

投資は「情報収集→計画立案→評価」の繰り返しです。このことを常に意識して「自分のやっている事は計画からはずれてないか?」「計画の見直しは必要か?」と常に自問自答を繰り返していくことが全ての投資に共通するエッセンスです。

そしてこの姿勢を身につけることが、投資初心者が大きな失敗を回避するために何よりも必要なルーティンになります。

不動産投資も株式投資も実は本質は同じ「自分の人生を作る」という事です。決して楽なことだけではありませんが、どうか皆さんも不動産投資を通じて自分の人生の目的を実現できるように挑戦してみてください。

関連記事

ページ上部へ戻る