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不動産投資と他の投資?どこが違うの?

投資

皆さんは投資と聞くとどの様な物を思い浮かべるでしょうか?株式投資・FX・先物取引・投資信託・金・国債・外貨預金・・・挙げてみるとかなりの種類が存在していることに気がつくとおもいます。この中にもちろん不動産投資も含まれています。今回は多くの方にとって聞き覚えのあるFX・株式投資と不動産投資の特徴を比較・解析してみたいと思います。

株式・FX?

株式投資やFXは今おそらく最も盛んに行われている投資の形態ではないでしょうか?インターネットの普及のおかげで様々な企業が参入し、現在では初心者でも手軽にそして簡単に参加することが可能になっている投資です。

この株式やFXの特徴は何と言ってもシンプルさにあるでしょう。FXであれば外貨に、株式であれば株に対して、上がるか下がるかの値動きを予測して投資を行うのは非常にシンプルなやり方だと言えます。この投資手法のシンプルさとネット上での普及、参入の手軽さなどにより、これほどまでに普及することが出来たのではないでしょうか。

しかし、この手軽さが「初心者に向いている投資を意味するものではない」とと私は考えています。実は不動産投資に比べて値動きが予想できないのです。

投資にとって一番大事な事

投資を行うにあたって一番大事なことは、ズバリ「成功と失敗の評価」にあります。つまり、「成功したならその原因を」、「失敗したならその原因を」追及することが投資の基本的かつ重要な心構えになります。

その点を考慮すると、実はFXや株式は非常に厄介な点を含んでいます。皆さん為替値動きの原因を列記できるでしょうか?

私が思いつくままに羅列すると、「日本の株価・アメリカの株価・ユーロの値動き・失業率の上下動・経済的な発表・政治家の発言・中央銀行の介入・チャート(値動きを示したグラフ)の形態」などあげたらきりがありません。

後から振り返って「◯◯が上昇したから経済状況の好転が見込まれ、その結果為替に影響が出た」という評価を下すことは出来るのですが、これを先読みするのは非常に難しいのです。

不動産投資の良いところって?

初心者にとって値動きの予想が難しい投資を行うというのは非常に大きなリスクを伴います。その点で考えると実は不動産投資にはいくつかの利点があります。

まずひとつ目。不動産の値動きの要因はかなり限られていることが多いのです。例えば地価が大きく変動したり、賃料が大きく変化する要因の代表は近隣環境・施設の変化です。

具体的に言うならば、近くに大規模なショッピング施設が建設されるとか、地下鉄・鉄道が新しく開通するとか、こういった頻繁に起こるようなものではないのです。

キャピタルゲインを目的にしない場合

つまり、キャピタルゲイン(不動産売却益)を期待した投資を行わない限りは、値動きによる損害を被る可能性が少ないと言うことができます。

例えば中・長期間にわたって不動産を保有し、賃料を得ることで利益を期待した場合、地価変動はあまり大きな問題にはなりません

「地価が下がったから総資産が目減りする!」という気持ちはわかるのですが、実際に賃貸収入で得られる毎月の固定収益が大きく減少する訳では無いのです。

不動産投資の目的が賃貸による固定益を得ることであれば、実は地価の変動というのは小幅である限りはあまり大きな問題にはならないのです。

投資物件の価値を上げる

不動産投資におけるもう一つ挙げられる利点は、投資後の物件の改良が可能だということです。これは個人向けの賃貸だけでなく、店舗物件などにも当てはまることですが、既存の設備の改良や建物のリフォームといった設備投資を行うことで、入居者・テナントに対しての物件の価値を向上・改善することが可能なのです。

投資後の自己努力で状況を多少コントロールできるというのは、非常に大きな安全装置となりえます。

リスクを恐れる方には不動産投資が適している

もちろん不動産投資にも多かれ少なかれリスクはあるのですが、不動産投資に関わるリスクは多くの企業が実施している保証制度をうまく活用することで、最悪の状況を回避すること可能なのです。要はサブリースという選択肢もあるということです。

このような理由から、不動産投資は初心者にとっては安全に財産コントロールを行いやすい投資法だと私は考えています。今後の生活の不安をどうやって解消するか皆さんにとっても大きな課題だとおもいます。

リスクの少ない投資を望む方こそ、不動産投資が適していると私は考えています。

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