記事の詳細

物件ごとに価格は異なる

不動産価格は物件ごとに価格が異なるため、不動産物件の価格がきめる要素にはどのような捉え方があるのかしっかり把握しておく必要があります。

まず不動産価格の捉え方としてポイントになるのは立地についてです。立地は不動産物件の価格を決定するする上で大きな要素の一つです。「どこに土地があるのか?周辺環境は?」これらは不動産価格に大きな影響を与えます。この立地の要素については主に5点が挙げられ、都心へのアクセス・最寄り駅からの駅歩分・アドレス・用途地域・周辺環境が重要な要素となります。

都心へのアクセスは近隣駅から都心までどれ位の時間が掛かるかや乗り換え数などが重要で、最寄り駅からの駅歩分は分速80mを基準にできるだけ短い立地が好まれます。またアドレスは住所のことを指しており高級住宅街として名高い土地は売価が高く、用途地域については落ち着いた第1種低層住居専用地域が好まれ、周辺環境として近隣に大型施設がなく静かな土地が好まれます。

建物の評価

続いて不動産価格の捉え方としてポイントになるのは建物についてです。建物は単に状態が良ければ売却額が高くなるのではなく、建物の重要な要素としては築年数・階数・設備などが挙げられます。まず築年数は築後1年間は新築と名乗ることができるのですが、築10年になると一つのターニングポイントを迎えて価格は急激に下がります。15年を迎えると一旦は価格の下落が緩やかになるものの、築30年になると新築の時のおよそ半額まで落ち込みます。

続いて階数については高くなれば高くなるほど価格は上がる事になり、とりわけマンションについては眺望が良くなりますので高い階が好まれます。また設備については床暖房やバスルームのグレードなどと求められる設備は様々あり、このあたりもまた物件ごとに価格が異なる重要な要素です。

取引価格を確認

またこうした不動産ごとの価格の違いとは別に、周囲の不動産で実際にどのような価格で取引が行なわれているか取引価格を確認する事も重要です。この取引価格情報については国土交通省の土地総合情報システムを参照にすると良いでしょう。

土地総合情報システムは情報提供件数が全国250万件にものぼり、システムの特徴としては、土地・土地建物・中古マンションなどを始めとする実際の売買価格が確認でき、所在地・面積・形状などはもちろんのこと前面道路やその土地の都市計画などについても把握する事ができます。土地の価格については近隣の不動産における成約事例が基準として利用できますので、まずはこちらの情報を把握しておく事も重要です。

関連記事

ページ上部へ戻る