記事の詳細

地方物件と都心物件、どちらが有利か?

少子高齢化が進む日本では、将来の年金不安を見越して不動産投資をする人が増えています。

特に東京の物件においては、空室リスクの低さや不動産価格が目減りしにくいなどの理由から人気が集まっています。

本コラムでは、東京で区分マンションを取得する際のポイント、ならびに現状を整理していきたいと思います。

これから不動産投資を行う方にとって、まず悩むのがこの話題ではないでしょうか。

利回りだけを見れば、地方物件のほうが有利に見えますが、基本的には「空室率」「土地勘」を加味したうえで検討していきましょう。

東京都の賃貸用住宅の平均空室率は14.5%、一方で北海道の平均空室率は20.8%です。

東京都の中でも、例えば江東区は7.4%ですが、あきる野市は23.0%となっており、地域によって空室率に大きな差があるのがわかります。(参考:HOME’S不動産投資)空室リスクが高ければ高いほど、本来の家賃収入に悪影響が出てきますから、土地勘がない限りは慎重に検討するべきでしょう。

不動産投資をしている方の87%は会社員や公務員!

一回の入力作業で複数の不動産に資料を一括請求が可能!

無駄な手間を掛けずに、民泊ビジネスに適した投資物件を探してみては?

区分マンションか一棟購入か?

それぞれにメリットデメリットがありますが、区分マンションの最大のメリットは少額投資で不動産オーナーになれるという点でしょう。少額投資で行える分、大きな失敗を避けることができ、分散投資も可能になります。

ただし、多くの場合管理組合があるため、経営上の判断に限界があるのはデメリットとして考えておきましょう。

一方一棟アパートなどの購入においては、当然出資金額が高額になります。

管理や建て替えがしやすく、最終的に取り壊して土地を売却するなど、選択肢が多いというメリットがありますが、所有者の金銭的負担が大きくなるリスクがあります。

これから不動産投資をはじめる方や、リスクを分散して固めの投資をしたい方にとっては、区分マンションから始めることをオススメします。

さらに都内の区分マンションであれば空室リスクが低いため、比較的始めやすいといえるでしょう。



東京都の利回りの現状

2015年7~9月期の「全国投資用不動産市場動向レポート」(不動産投資と収益物件の情報サイト「健美家」)によれば、区分マンションの利回りは全国平均で8.21%(前期比+0.11%)となりました。

これは2005年の調査開始以来2番目に低い水準となっています。東京都においては、6.79%(前期比-0.79%)と下落傾向が続いています。

10%を目安に検討をしてきた方も多かったこれまでの不動産投資を考えると、それだけ東京都に投資が集中していると考えることができ、これからの不動産投資の在り方が変わってくる予感が見えてきます。

総括

以上、東京都の不動産投資の現状を見てきましたが、総じて東京都の不動産投資、特に区分マンションにおいては、比較的低リスクで始めることができます。

またうまくいけば分散投資で複数物件を所有することができるという点を考慮すれば、将来の安定資金を確保することができるのではないでしょうか。


関連記事

ページ上部へ戻る