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不動産投資には勉強が必須

不動産投資を行う上で、必ず必要なものがいくつかあります。その中でも特に重要なものは、不動産に関する情報・知識ではないでしょうか?

そして、不動産に関する情報・知識を習得するのにベストな方法は、「宅地建物取引主任者」の勉強をすることではないでしょうか?「宅地建物取引主任者」の勉強をすることで、不動産取引の流れから法令に至るまで、不動産取引に関する一通りのことが学べます。更に資格まで取得してしまえば、不動産ビジネスの幅を広げることにもなるのです。

このページではまず、「宅地建物取引主任者」とは「どういったものなのか?」「取得するにはどうすれば良いのか?」について解説していきます。

「不動産業」に必要な「宅地建物取引主任者」の概要

「不動産業」というビジネスを行うにあたって必要となるのが「宅地建物取引主任者」です。「不動産業」のような不動産の取引を行うビジネスは宅地建物取引業となり、事務所などに「宅地建物取引主任者」を置くことを法律上、義務付けられています。

「宅地建物取引主任者」は、重要事項の説明や、重要事項説明書への記名押印、37書面への記名押印、など取引を行う上で非常に重要な役割を持ちます。このことからも「不動産業」では「宅地建物取引主任者」がどれだけ重要な位置を占めているかはお分かりいただけると思います。

「宅地建物取引主任者」は他の法律関連の試験よりもずっと簡単

「宅地建物取引主任者」になるためには、まず「宅地建物取引主任者資格試験」に合格する必要があります。その次に、「宅地建物取引主任者資格試験」を実施した都道府県知事の登録を受けます。そして最後に、登録を受けた都道府県知事から宅地建物取引主任者の交付を受けることで、「宅地建物取引主任者」になれるのです。

「「不動産業」に営むためには、「宅地建物取引主任者」を確保する必要がありますが、必ずしも不動産業を営む経営者(代表取締役)自身が「宅地建物取引主任者」を取得する必要はなく、「宅地建物取引主任者」を雇い入れることで「不動産業」を営むことが可能となります。

また、以前には「宅地建物取引主任者」の名前を借りて「不動産業」を営む行為が横行していましたが、これは、れっきとした違法行為にあたりますので、絶対にやめておきましょう。

比較的短期間で取得も?

「宅地建物取引主任者資格試験」は、法律関連の試験となり、もちろん簡単なものではありません。ですが、法律関連の試験の中でも入門的な試験であることは間違いありません。

たとえば最近法律関連で人気が高い行政書士試験と比べると、3分の1から4分の1の努力で十分資格を取得することができます。「宅地建物取引主任者資格試験」を取得するには3ヶ月程度、努力を惜しまず勉強することで取得することが可能です。生まれ持った知性などは関係なく、努力を惜しまないことで確実に取得できるレベルの試験であることは確かです。

学習方法

学習法の参考例として、まず自身にあったテキストを選び、内容を理解しながら読み続けることが大切です。継続することで、五感で記憶しますので、けっして無理に覚える必要はありません。読み続けることが大切なのです。また、読むときは負担にならないように無理のないボリュームで読むことも大切です。

その次に、テキストを読んだ箇所の相当部分の過去問題集を解きます。過去問題集を覚えるくらいに継続して読んだら、最終的に過去問題集を解いていきます。これを繰り返し、完全にマスターした問題を省いていき試験期日までにマスターできていない問題を集中して学習するのです。「宅地建物取引主任者」試験は決して難しいものではありませんので、3ヶ月程度努力することで必ず取得することができます。

「不動産業」を開業するための免許を受ける方法

「宅地建物取引主任者資格試験」に合格して、主責任者証を交付されただけでは宅地建物取引主任者になれただけで「不動産業」を営むことはできません。自分が「不動産業」を営む場所の都道府県知事から宅建建物取引業の免許を受けて初めて「不動産業」を営むことが許可されることになるのです。

ですが、免許の欠格要因である、宅建建物取引業法51条1項の、破産者でないことや、禁固刑以上の刑に課せられ5年が過ぎていない、など9項目の特別な事情がない限り、誰でも簡単に宅建建物取引業の免許を受けることができます。ごく一般の方は何の心配もなく都道府県知事から許可を受けるだけですので安心してください。

また、自身が「宅地建物取引主任者」の資格がなく、「宅地建物取引主任者」を雇って確保するのには宅地建物取引業の免許を受けるための要件の一つである「宅地建物取引主任者」を設置する義務がある、という理由からです。

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