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感覚的には・・・

今、巷では不動産業に対する融資残高が過去最高になったという報道がなされています。

実際にみなさんはこの報道に対してどのように感じていますか?

私を含めてみなさんもおそらく「それほど不動産ブームが来ているのであろうか?」というのが素直な感想ではないでしょうか?

アセットアロケーション

アセットアロケーションというのは、訳すと資産の配分になります。この資産の配分とは現金を筆頭に不動産や株式、債券等の資産の配分を考えることになります。

この考え方は、基本的にはどの投資商品にもリスクが存在をしているので、そのリスクを分散するために資産を分けておくという考え方になります。

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アセットアロケーションの意味

実際に世の中にいろいろな投資商品がありますが、景気の動向というのはその中で資産がぐるぐる回っているだけの話なのです。

つい最近まではアベノミクスのスタートによって株式やFXに注目が集まっていました。ここのところの市況の下落によってその人気は一時ほどではないにしても、今でも人気があることは事実だと思います。

しかし、最近の経済誌による報道では「不動産関連のニュース」が増えているように感じるのです。

きっかけはマイナス金利

アベノミクスがスタートをしてから株価は実に8000円から2万円まで上昇をしました。やはり人というのは値段が上昇するのが大好きなものなのだと思います。

そして、ドル円レートは80円から120円まで1.5倍になりました。FXでは倍率が25倍に設定されているケースがほとんどですので、株式よりも単純計算で儲かっていることになります。

資金循環やアセットアロケーションが一巡した感はあります。株価も15000円から18000円というのはもう見慣れた値段にもなりますし、為替レートもいつかみたような値段になります。

つまりこれだけ長期間にわたって同じような値段を続けていると、投資家の判断は「そろそろ潮時かな」と言う方向に向かうのではないでしょうか。そして「資産を移動する算段にはいっている」と感じるのです。

こういったタイミングでマイナス金利が導入されて、一気にこれからは報道が不動産だと騒ぎ始めたのが実態だと思うのです。



論理的な説明

この資産配分、アセットアロケーションという考え方は上記で説明した通り、リスクの分散という説明が一般的だと思います。

この説明に納得するのであればと、投資家たちは保有している金融資産を動かさなければという行動に出る可能性が高いのです。

個人的な考えで説明すると、世の中にはブームというものがあります。たとえば、アベノミクスによって株式投資や通貨投資、引いては海外投資がブームを呼んでいます。しかし、上記で説明したようにそのサイクルには循環があります。

投資商品に限っていえば、投資家は値段が上昇するものが大好きなのです。ここ数年、リーマンショックや東日本大震災によって株価や為替の値段が上昇したわけですから、この人気は当然ことになります。

しかし世の中でお金があふれかえっている時代になると、相対的にはそのお金の価値が下落をしていて、アセットアロケーションの考え方言えば、株式や為替の比率を増やさなければいけません。

一方、金融緩和やマイナス金利等の金融政策等で金利がつかない投資商品で値段の上昇していないというものが放置されている、これが不動産とゴールドであると考えるのです。

つまり株価も為替も低迷をしているので、今後投資家は不動産に資金をシフトしてくると考えていけば、不動産のブームが起こると考えても全然不思議ではないのです。

つまりアセットアロケーションというのは、時代に則した資金の配分を行わなければいけないという考え方になるため、一か所に資金を集中させてしまうとその配分はリスクが高いので、ある程度の資金を配分してということが、このアセットアロケーションの基本的な考え方になります。

「株・FXに投資」→「下落・停滞」→「リスク分散(アセットアロケーションの考え方)」→「不動産投資」のサイクルに入る

次章はなぜ、お金は今、価値がないのか?という話になります。


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