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投資が苦痛?

投資が苦痛に変わる事ほど悲しい事はありません。投資は自分の人生の実現手段の一つであり、本来自分の夢を託すはずのものです。ではなぜ多くの投資家が苦痛に終わり投資の世界から去っていくのでしょうか。それは単に収益的な失敗によるものだけではありません

今まで何人もの投資家(不動産だけでなく証券やFXも含めて)と出会ってきましたが、多くの成功した投資家にはある共通点がありました。

投資の目的と計画

私は今まで投資について何か話をするときは、必ず投資の目的と計画を重視して話をします。目的とズレが生じ、計画が杜撰になってはどうしても投資は方向を見失ってしまます。そして最終的には行き着くゴールが見えない闇の中に入ってしまうのです。

そして往往にして多くの失敗する投資家は、この目的を見失ってしまっているのです。この失敗した投資はやがて投資家に苦痛を与え、市場から撤退を決意させる原因となり、最終的には投資の世界から足を洗わせる深い要因になってしまいます。

しかし投資の世界には本当は多くの楽しみが隠れていることも事実なのです。この「楽しみ」に気づくことができるかどうかが、成功する投資家にみえる共通点なのです。

不動産の楽しみ

それではどうやったら不動産投資を楽しめるのでしょうか?それは実に素朴な動機である「本当はやってみたかったこと」に隠されています。

実は私は美味しい料理を振るまう料理店に憧れていました。しかし、30代になり自分には料理をする腕や技量はありませんでした。そこで一つ妙案が浮かんだのです「どうせなら、不動産のついでに料理人まで連れて来ちゃおう・・・」と。

このアイデアが大当たりでした。自分で美味しい・美しいと思えた料理を作る料理人を見つけ、料理店の開店をお願いすることにしたのです。これはつまり「使いたい人の意見を聞きながら投資する」という絶対に借りてくれる人を確保できる投資法でした。

この料理店開業のおかげで投資した直後から固定収益を確保し、なおかつ自分で憧れていた料理店を構えるという一石二鳥の夢を叶える事ができました。この投資を通じて収益以外のリターンを望めるのはおそらく不動産投資だけに許された面白さでしょう。

目的に基づいて投資する

今現在投資を行っている皆さんは何か収益以外にもリターンを期待しているでしょうか?もし収益以外に何もリターンを期待していないのであれば、一度投資に対する目的を見直しをしてみることをお勧めします。

収益以外の目的に基づいて投資を行うことに、実は多くの利点があります。そしてここに投資を楽しみながら行っている投資家が存在できるヒケツが隠れているのです。

不動産投資の目的を収益のみに据えてしまっていると、どうしても煩雑な手続きや不動産管理に気を取られてしまい、不動産投資に対してマイナスのイメージを抱きがちになってしまいます。

これから投不動産投資を行う皆さんはおそらくローンの計画・地価の把握・広告の管理・不動産管理などの現実的な問題にばかり目が行ってしまい、どうしても現実的な状況把握がすっぽりと抜けてしまう事が度々起こると思います。

かくいう私も未だに現実の税金の手続きや申請などでついつい「何をしたいか」を忘れてしまいあらぬ失敗をする事があります。

しかし、ここで一つ大切な事を意識しましょう。ローンの話や地価の話、これから狙い目の地域、税金対策。これらの問題には必ず強い不動産投資パートナーやアドバイザーが現れてくれます。

しかし、あなたの投資計画にだけは誰も関与できない、あなたが解決しなければならない問題です。目的を明確にして投資を行うと、取るべき行動の方向性が定まり、金銭以外の目的を達成する楽しみまでを意識しながら行動することができます。

これは「いくつになっても夢を追いかけられる」という事に通じるのかもしれません。不動産投資は決して目的ではなく、手段です。この不動産投資にだけ許された美味しい楽しみ方をしっかりと見直して不動産投資を楽しんで見てはいかがでしょうか。

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