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不動産投資をした場合のリスク「その3」

不動産投資をした場合のリスク、前回で入居者とのトラブルをお話させていただきました。このトラブルを防ぐ方法、根本的にはないように個人的には思います。

一般的な方法論はあると思いますが、被害を最小に済ます方法にしかすぎません。個人的には今回のリスクよりも居住者とのトラブルのほうが精神的なダメージが大きいと思います。

今回は今は、過去最低金利という現況においてこの金利上昇のリスクを考えていきたいと思います。

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金利は過去最低金利

日本の戦後史において現在のこの金利は過去最低になります。もっとも日本銀行が導入したマイナス金利という政策はまだ金利を下げる余地も残しています。

そこで古代の歴史からの金利の推移というものを考えていきたいと思います。まず今回のたマイナス金利以前の過去最低金利というのはいつ示現をしたのかを調べると19世紀まで遡ります。

イギリスの産業革命を経て人々の暮らしがドンドン豊かになりました。いわゆる産業革命の効果がヨーロッパ全土に普及し労働者階級がすべて豊かになったのは現代社会も同様です。

今の日本は、情報革命を経て低成長にあえいでいますが・・・。

つまり、経営者層と労働階級の格差が今は歴史上もっとも詰まっていて、経済の南北問題にしても同様になります。この低成長時代にイタリアミラノで1年物の国債の金利が0.01パーセントを示現しています。

しかし世の中にマネーはあふれていたため、その後オランダでチューリップバブルとその崩壊ということが起こりました。

このことを日本の経済に当てはめてみると、今の日本の経済というのはバブルが起こることを前提に経済が循環をしているのです。つまり、経済の原理原則では金利は今後、数十年以内に高騰する可能性は高いというサイクルになっているのです。



金利上昇の阻害要因

金利が上昇しない理由というのは簡単です。イタリアミラノで歴史上最低金利をつけたときの通貨は金本位制度になります。そして今の日本のお金は政府の信用の下、発行されているものです。

つまり政府に信用がないとそのお金の価値は上がらないということになります。

実際にアベノミクスがスタートして円安になっているという方もいると思いますが、「お金の量はどうなっているのか」を考えれば、商品とお金、株、不動産を比較した場合、この中で一番供給過剰なものはお金になります。

つまり為替レートというのはアメリカドルに対する相対的な価値であって絶対的な価値ではないのです。

つまり通貨が安くなった上、金利も過去最低となれば日本人はみな「お金なんかいらない」と宣言しているも同然で、それ程今の日本政府には信用がないと言っても言い過ぎではないのかもしれません。

経済政策は正しいが・・・

日本の経済政策は正しいのですが、それを発案・運営する方に問題があるのです。今のマーケット動向からいえば、日本人は誰もアベノミクスなど信用していません。つまり政策を提案・運営する人たちが変わらなければ、金利は上昇しないという結論に達してもかまわないくらいです。

つまり金利が上昇し始めるには、一揆や革命によって政権自体が変わるか、ないしは今の日本の円に変わるものが近い将来誕生することを意味します。

現に今フィンテク革命などが叫ばれていますからビットコインに代表されるようなウェブマネーやスイカやナナコに代表される企業マネーに変わる可能性も高いでしょう。

にわかに信じがたい話かもしれませんが、この借金は誰が負担をするのだという話になった場合、私の見解では、今の為政者は真っ先に逃げると思いますし、有識者も同じことをするでしょう。

そうなると日本の民主主義は崩壊するでしょう。私の認識はそういう認識で、この体制が長続きなどすると思っていません。

では金利上昇の局面は?

日本はバブルへの過程の中にあって、そしてその政権側が崩壊の危機に直面をしているという現状の中、安全資産がゴールドだとする専門家も居ますが、日本も、アメリカ、イギリスもゴールドなどに価値を見出してはいません。

はっきりいえば、安心できるものは土地、不動産にお金をリンクさせることだと統計データから出ているのです。

イギリスの産業革命から世界の人たちが豊かになって低成長の時代になったとき、人々は戦争という植民地の争奪戦に走ったのです。これが意味することは、領土という土地を求めたことなのです。

金利上昇の場面はいつになるのかわかりませんが、今はお金やゴールドよりも土地なのです。将来はわかりませんが精神的に安心を持てるのは不動産のみだと考えています。

だいぶ話がそれましたが、今後も金利の話はしていくと思いますのでアウトラインは理解できましたでしょうか?


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