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埼玉県のマンション売却価格は過去5年間にどのように推移してきているのでしょうか?

マンションの売却成約単価と成約件数の推移を見てみましょう。

価格の動向(2010~2015年)

埼玉不動産価格

2011年には1平方メートルあたりの平均取引単価が27万円を少し下回る程度でしたが、2012年には前年の東日本大震災の影響を受けて、26.5万円辺りにまで落ちました。

その後2013年にはなかなか震災の影響から回復しきれず26.4万円近くまでさらに落ちましたが、再び2014年には26.4万円を少し上回る程度にまで回復し、今年は26.5万円にまで再び上がってきています。

埼玉県の今年のマンションの平均取引価格は1681万円です。平均延床面積は63.45平方メートルとなっています。

このように埼玉県のマンション売却価格の推移を見ると、2012年以降は緩やかな回復基調となっています。特に昨年の4月の異動シーズンをきっかけに上昇傾向に入ったように思われます。

しかし成約件数自体は増え続けてはいないので、価格がまた下がり始めてしまわないか注意する必要があるでしょう。特に2014年の成約件数は若干減少傾向になっています。

2014年の4月に売却価格は上がっているのですが、成約件数自体は下がっているので、埼玉県のマンション売買が売り手市場に入り始めているとも言えるでしょう。

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不動産価格

今後の価格動向

埼玉不動産

ただ埼玉県も日本全国の緩やかな景気回復の流れを受けて、さいたま市、川口市、ふじみ野市、越谷市で転入超過が見られています。

特に埼玉県の中古マンションの物件はさいたま市に多くあり、その後越谷市や戸田市にも多くの物件があります。

中でもさいたま市は、南区や浦和区にマンションの物件が集中しており人気のエリアとなっています。

大宮区や浦和区は間取りがファミリータイプの4LDKや、単身者向けの1DK、ワンルームなど幅広いタイプのマンションがあり、色々なニーズに合った物件を探しやすくなっている特徴を持っています。

現在のマンション売買の価格帯は都市部では、500万円から5000万円、都市部以外では300万円台から見つけられます。

埼玉県のマンション売買の特徴としては、築年数が5年以内の新しい物件を数多くリーズナブルな価格で見つけられるということです。

駅の数も多いですので、ほとんどの物件が駅から徒歩10分から15分圏内となっており、通勤通学に便利な物件を見つけやすいでしょう。

これらの理由から、若干の売り手市場にはいっているとはいえ、人口が増えているエリアを中心に、今後の経済成長に合わせて緩やかな価格上昇を続けていくと思われます。

また「埼玉県の人口推移」に人口の増減に関する分析、「埼玉県の不動産価格動向」、「埼玉県の土地価格の動向」では埼玉県の不動産価格の分析をを行っていますので、是非参照下さい。

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