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東京都の不動産価格

不動産価格

2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催が決定した時は大きなニュースになりました。

世界規模のイベント、特に数十年のときを経てまた東京で開催される東京オリンピック・パラリンピックは格別なものです。

そしてこのニュースは一般の人たちの間だけではなく、個人投資家たちの間でも大いに盛り上がりました。なぜなら、このオリンピックの開催決定が東京の不動産価格に大きな影響を与えるからです。

では東京都のここ5年の不動産価格を振り返りながら、東京の不動産の現状と今後について考えてみましょう。

上昇傾向?

東京不動産価格

ここ5年は全国的にもマンション価格を中心に、住宅価格が回復傾向にあります。

国土交通省のデータを見ると、特に東京では2008年度の平均と同じくらいまで不動産価格指数は戻ってきています。

一度はリーマンショックの影響などで落ち込んだ不動産業界でしたが、やっと元の力を取り戻してきたといったところでしょうか。

東京では、商業地、工業地、そして住宅地も土地価格も上昇傾向にあります。

例えば2014年のデータになりますが、中央区は8.7パーセントの上昇、千代田区や港区も約6パーセントも地価が上がっています。

この傾向は2015年の今年も続いています。 なぜこのように地価が上昇し続けているのでしょうか。

オリンピック開催だけが理由ではないようです。

減税効果と景気回復、需要拡大による人手不足も

価格上昇

まず住宅ローンの減税、住宅における贈与税減税などの政策が効果を出しています。

またアベノミクスによる景気回復、円安や株高の勢いを受けて、富裕層が都心のマンションや一戸建てを購入するようになってきています。

そしてちょっと角度の変わった理由となりますが、オリンピック開催のための建設が工事がいたる所で行われていて、人手不足の状態になっています。

人手が足りないことで人件費の高騰につながり、その影響はマンション価格にまで影響を及ぼしているのです。

また円安により建設材料の値段が上がったことも建設費の値上がりに大きく影響しています。オリンピックの影響はさまざま場面に影響を与えているのです。

円安も影響

価格上昇

さらに、海外投資家が日本の不動産投資を積極的に展開していることも地価の上昇につながっています。

東京は人口や経済規模ともに世界最大として海外投資家から熱い視線を受け続けてきました。日本の不動産は、アメリカ、シンガポール、香港などの先進国と比較して割安感があります。

そして東京の不動産価格は賃料ともに安定しているのです。 それゆえに利益を安定して出すことができ、安全に収益を生み出すビジネスモデルになるのです。

これは海外投資家にとっては大きな魅力です。 特に最近は中国の投資家が、続々と東京のマンションを中心とした不動産を購入しています。

今後の東京は2020年の東京オリンピック開催でさらに注目を集め、不動産需要が高まっていき、不動産価格はこれからも上昇していく見通しです。

総合的に判断して投資という観点からみると、東京の不動産の購入を検討する時期としては悪くないといえるでしょう。

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不動産価格

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