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千葉県の特色

千葉県

東京ディズニーランドなどの大型商業施設があったり、大根やネギなどの農業が盛んだったりと千葉県はバラエティに富んだ特色があります。

千葉県の人口は全国第6位であり、首都東京のベッドタウンとして発展している地域です。

では千葉県のここ5年(2010~2015年)の人口推移は増加傾向にあるのでしょうか。

平成27年1月1日現在の千葉県の人口は、6.198.238人で、前年に比べて6.252人増加し、増加率は0.1パーセントなっています。

千葉県の人口の推移は少しさかのぼって、平成14年に600万人を突破しました。その後震災のあった平成23年に初めて減少に転じ、平成25年まで3年連続で減少がみられました。

しかし、昨年の平成26年に再び増加に転じました。人口分布をみてみると、千葉市が966.639人で最も多く、続いて、船橋市619.661人、松戸市481.418人、市川市472.708人、柏市408.893人となっており、この千葉県を代表する5市だけで、県人口の47.6パーセントを占めているのです。

数値を分析

埼玉不動産

出生数から死亡数を引いた自然増減は近年マイナスが続いています。一方、転入から転出を差し引いた社会増減数は、前年に比べて9.421人増加し、平成25年から毎年増加しています。

なお平成26年中に人口増加数はいちばん多かったのは市川市の3.609人でした。

増加率が最も高かったのが、流山市で1.7パーセントとなっています。この流山市で高い増加率がみられたのには理由があります。

それは人口減少を本気で食い止めようとするために、大都市にいる若者に向けて出産、子育て支援を充実させていることをアピールしているからです。

例えば、東京の表参道ホームに「母になるなら、流山市。」といった広告を出したりもしています。

流山市のホームページを見ると、働きながら子育てができる街であることを前面に出しています。駅前の送迎保育ステーションがあるので、子育てをサポートできるのも効果的な取り組みです。

また教育にも力を入れ、小学校で英語の教育を積極的に推し進めています。英語指導員を小学校全校に配置し、ネイティブのスーパーバイザー3名が各小学校をサポートしているようです。

このような取り組みが実際に成果を出しており、今後も人口が増えることが期待できそうです。

このように千葉県では流山市だけではなく他の地域でも、少子化対策が行われており、成果を見せています。

不動産取引件数は?

価格上昇

ここ数年の千葉県の土地の取引件数も伸びており、年間2000件~6000件ほど上昇しています。

2013年は6万4千件を超える取引が行われました。2012年から千葉県内ではJR千葉駅、本八幡駅、津田沼駅、また東武野田線新橋駅周辺で再開発事業が至る所で計画されたり実行されたりしています。

TX柏の葉キャンパス駅、JR海浜幕張駅周辺でも新たな開発事業があるなど、人口増加に直接結びつく具体的なプロジェクトが予定されています。

千葉県は土地が広くて安く、気候が温暖であり農水産物や自然に恵まれていることから居住地としての優位性がとても高い場所です。

これからも転入が期待できるポテンシャルの高い地域と言えるため、不動産取引の需要もまだ高いと予測できます。

また「千葉県の不動産価格の動向」「千葉県のマンション価格の動向」「千葉県の土地価格の動向」もあわせて参照下さい。

埼玉県のマンション売却価格は過去5年間にどのように推移してきているのでしょうか?

マンションの売却成約単価と成約件数の推移を見てみましょう。

価格の動向(2010~2015年)

埼玉不動産価格

2011年には1平方メートルあたりの平均取引単価が27万円を少し下回る程度でしたが、2012年には前年の東日本大震災の影響を受けて、26.5万円辺りにまで落ちました。

その後2013年にはなかなか震災の影響から回復しきれず26.4万円近くまでさらに落ちましたが、再び2014年には26.4万円を少し上回る程度にまで回復し、今年は26.5万円にまで再び上がってきています。

埼玉県の今年のマンションの平均取引価格は1681万円です。平均延床面積は63.45平方メートルとなっています。

このように埼玉県のマンション売却価格の推移を見ると、2012年以降は緩やかな回復基調となっています。特に昨年の4月の異動シーズンをきっかけに上昇傾向に入ったように思われます。

しかし成約件数自体は増え続けてはいないので、価格がまた下がり始めてしまわないか注意する必要があるでしょう。特に2014年の成約件数は若干減少傾向になっています。

2014年の4月に売却価格は上がっているのですが、成約件数自体は下がっているので、埼玉県のマンション売買が売り手市場に入り始めているとも言えるでしょう。

今後の価格動向

埼玉不動産

ただ埼玉県も日本全国の緩やかな景気回復の流れを受けて、さいたま市、川口市、ふじみ野市、越谷市で転入超過が見られています。

特に埼玉県の中古マンションの物件はさいたま市に多くあり、その後越谷市や戸田市にも多くの物件があります。

中でもさいたま市は、南区や浦和区にマンションの物件が集中しており人気のエリアとなっています。

大宮区や浦和区は間取りがファミリータイプの4LDKや、単身者向けの1DK、ワンルームなど幅広いタイプのマンションがあり、色々なニーズに合った物件を探しやすくなっている特徴を持っています。

現在のマンション売買の価格帯は都市部では、500万円から5000万円、都市部以外では300万円台から見つけられます。

埼玉県のマンション売買の特徴としては、築年数が5年以内の新しい物件を数多くリーズナブルな価格で見つけられるということです。

駅の数も多いですので、ほとんどの物件が駅から徒歩10分から15分圏内となっており、通勤通学に便利な物件を見つけやすいでしょう。

これらの理由から、若干の売り手市場にはいっているとはいえ、人口が増えているエリアを中心に、今後の経済成長に合わせて緩やかな価格上昇を続けていくと思われます。

また「埼玉県の人口推移」に人口の増減に関する分析、「埼玉県の不動産価格動向」、「埼玉県の土地価格の動向」では埼玉県の不動産価格の分析をを行っていますので、是非参照下さい。

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