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過去5年間の神奈川県の土地売却価格の動向を見ると、どのようなプランで土地を売却していくかの参考にすることができるかもしれません。

では直近のデータなども含めて神奈川県の土地の価格事情を見てみましょう。

現在までの動向

埼玉不動産

過去5年間の神奈川県の土地の売却価格の動きを見ていくと、基本的には上下動を繰り返しながら横ばいに推移する傾向が見られます。

また過去三年はほぼ変化がありません。さらに平成23年の東日本大震災以降、少しずつさがりながらの横ばい傾向となっています。

2015年に入るとさらに下がる傾向が強まっていますので、今後どのように動いていくのかは要注意です。

今年の土地の平均取引単価は、1平方メートルあたり17.8万円です。平均の土地の取引価格は3347万円となっています。平均延床面積は188.2平方メートルです。

神奈川県の地価

神奈川県土地

土地の売却価格ではなく、神奈川県の地価に目を向けると、緩やかな上昇が見られます。しかしそれは人気都市での地価の上昇が見られているからです。

横浜市の中でも特に交通利便性が高い南区がここ2年のうちに毎年2%以上の価格上昇を見せています。

中区山手町も県内最高価格地となっており高級住宅地ですが、地価の上昇率が県内1位となっています。また鉄道2路線が利用できる地下鉄弘明寺駅の徒歩圏内のエリアなどもかなり人気が出ています。

川崎市の武蔵小杉駅周辺の再開発が続く中原区もこの2年は2%以上の地価の上昇が見られます。

相模原市は他の二年に比べると地価の上昇率は直近のデータで0.1%と微増となっています。

このように上昇するエリアがある一方で三浦半島や県西部の位一部など交通の利便性が落ちたり高齢化が進んでいたりするところでは大きな下落が見られます。

今後の動向

東京地価

2015年に入って、アベノミクスの勢いも陰りを見せていく中で、物価2%上昇の達成時期も政府の姿勢を見ているとどんどん後にずれて行く様を見せています。

このような状況で、消費税10%へと増税されるなら、過去5年間の土地売却の動向を考えると横浜市や川崎市などの人気の高いエリア以外は、土地の売却に関してはかなり厳しい状況になってくるでしょう。

土地の売却はマンションや戸建てに比べるとどうしても売却に時間がかかります。土地には消費税がかからないので消費税の増税はあまり影響がないかのように感じられるかもしれません。

しかし土地の購入者は一般的にその土地に建物を立てることを想定しています。

そうすると建設の工事費は税金の対象になってきますので、土地の購入者はそれを踏まえて増税の半年くらい前には最低でも土地を買っておこうと考えるでしょう。

その点を考えますと、遅くても来年の9月くらいまでには売却が完了するようなプランを考えておく必要があるでしょう。

特に人気の高いエリア以外の場所では、早め早めの土地売却に向けた動きが必須となってきます。

また「神奈川県の人口推移」「神奈川県の不動産価格の動向」「神奈川県のマンション売却価格の動向」もあわせて参照下さい。

埼玉県のマンション売却価格は過去5年間にどのように推移してきているのでしょうか?

マンションの売却成約単価と成約件数の推移を見てみましょう。

価格の動向(2010~2015年)

埼玉不動産価格

2011年には1平方メートルあたりの平均取引単価が27万円を少し下回る程度でしたが、2012年には前年の東日本大震災の影響を受けて、26.5万円辺りにまで落ちました。

その後2013年にはなかなか震災の影響から回復しきれず26.4万円近くまでさらに落ちましたが、再び2014年には26.4万円を少し上回る程度にまで回復し、今年は26.5万円にまで再び上がってきています。

埼玉県の今年のマンションの平均取引価格は1681万円です。平均延床面積は63.45平方メートルとなっています。

このように埼玉県のマンション売却価格の推移を見ると、2012年以降は緩やかな回復基調となっています。特に昨年の4月の異動シーズンをきっかけに上昇傾向に入ったように思われます。

しかし成約件数自体は増え続けてはいないので、価格がまた下がり始めてしまわないか注意する必要があるでしょう。特に2014年の成約件数は若干減少傾向になっています。

2014年の4月に売却価格は上がっているのですが、成約件数自体は下がっているので、埼玉県のマンション売買が売り手市場に入り始めているとも言えるでしょう。

今後の価格動向

埼玉不動産

ただ埼玉県も日本全国の緩やかな景気回復の流れを受けて、さいたま市、川口市、ふじみ野市、越谷市で転入超過が見られています。

特に埼玉県の中古マンションの物件はさいたま市に多くあり、その後越谷市や戸田市にも多くの物件があります。

中でもさいたま市は、南区や浦和区にマンションの物件が集中しており人気のエリアとなっています。

大宮区や浦和区は間取りがファミリータイプの4LDKや、単身者向けの1DK、ワンルームなど幅広いタイプのマンションがあり、色々なニーズに合った物件を探しやすくなっている特徴を持っています。

現在のマンション売買の価格帯は都市部では、500万円から5000万円、都市部以外では300万円台から見つけられます。

埼玉県のマンション売買の特徴としては、築年数が5年以内の新しい物件を数多くリーズナブルな価格で見つけられるということです。

駅の数も多いですので、ほとんどの物件が駅から徒歩10分から15分圏内となっており、通勤通学に便利な物件を見つけやすいでしょう。

これらの理由から、若干の売り手市場にはいっているとはいえ、人口が増えているエリアを中心に、今後の経済成長に合わせて緩やかな価格上昇を続けていくと思われます。

また「埼玉県の人口推移」に人口の増減に関する分析、「埼玉県の不動産価格動向」、「埼玉県の土地価格の動向」では埼玉県の不動産価格の分析をを行っていますので、是非参照下さい。

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不動産価格

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