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回契約期間は平均25年程度

住宅ローンの初回契約期間は平均25年程度といわれています。

住宅ローンはこういった長期間にわたる返済期間で組まれるため、金融機関の与信審査はとても慎重になるのです。

まずは本審査の前に事前審査をクリアする必要があり、これを通過できなければそもそもローンは組めないことになります。

では事前審査はどういったことにポイントを置いて審査を行っているのか考えていきましょう。

住宅ローンの事前審査

そもそも住宅ローンに事前審査が必要となる理由は、住宅ローンに関わりをもつ会社が金融機関だけでないからです。

家を建設するための土地を所有している不動産会社、住宅の建設を取り仕切る工務店やハウスメーカーなどが、それぞれ売買契約書なり工事請負契約などを交わす必要があります。

土地を探したり家の建設の準備を進めるハウスメーカーなどがいくら頑張っても、審査で落とされるとそれらの苦労がすべて無意味なものとなってしまいます。

こういった無駄をなくすために、本契約の前に事前審査を行っておくことで、スムーズな手続き進めることができるのです。

必要書類

事前審査で必要な書類には、住所や氏名、生年月日、家族構成などを始めとし、勤務先や勤続年数、年収、そして資金計画などが必要となります。

書類への記入以外にも身分証、源泉徴収票と課税証明書などが必要です。

事前審査では、資金計画の問題の有無、勤務先、返済能力などを確認します。

そして事前審査の重要な要素となるので現在の借り入れ状況です。

また住宅ローンの対象となる不動産物件についても価格が妥当なものであるか詳しく調査されます。

これは住宅ローンの担保になるため、融資金額に見合う不動産価値があるかどうかを調べるのです。

また在籍確認として職場へ電話などが入り、本人の確認を行うという基本的なチェックされます。

年齢が重要?

重要視されるのがローン返済のタイミングであり、完済時の年齢が80歳未満であることは、どんな金融機関でも最低限の基準として設けられています。

これから契約する住宅ローンが冒頭で示したとおりの平均が25年だとすれば、40歳であれば借りられる可能性がありますが、45歳ではこれよりも短い期間でないと事前審査を通過できる可能性が低くなるのです。

つまり完済時年齢と同じく重要視されるのが、借入時の年齢なのです。

高齢であればあるほど審査通過が厳しくなり、40歳よりも35歳の方の方が有利となります。とはいっても若くても収入が少ない場合は審査は自体は厳しくなります。

返済負担率

そして、ローン返済額と実際の収入の比率もチェックされます。

返済負担率は高くても35%程度が限界とされており、それ以上のローン支払いは厳しく判断されてしまいます。

そして年収、ローン契約者の健康状態などもチェック対象となります。

なお事前審査には一週間から三週間程度の審査期間を必要としますので、新居への引越し時期を既に検討し始めているならば、余裕をもって申し込んでおくことが必要です。

一度の入力で複数金融機関へ住宅ローン審査申込。

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