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固定金利のメリット

住宅ローンの支払い方法で固定金利型を選ぶ理由のひとつに、住宅ローン返済期間中の生活資金の計画が立てやすい返済方法だという理由があります。

なお住宅ローンの金利には固定金利型と変動金利型があります。

どちらともメリット・デメリットがあり、金利タイプを選択するときには、単に金利だけをみるのではなく、今後の生活資金や返済期間、家族計画など多くの要素を考慮して選択することが大切になります。

固定金利型の最大のメリットは世界的に金利が急上昇した場合でも、住宅ローンの金利はまったく影響を受けないということです。

現在の日本は超低金利時代とも呼ばれ、景気が横ばいで、政府も本腰を入れて景気回復のてこ入れをしていますが、過去のバブル期の様な好景気は起こりえないという見方が一般的です。

現在の日本の景気は世界と連動しており、専門家の間でも長期的な展望は出せていない状況の中にいます。

そのため長期における住宅ローンの返済は、時代の波に翻弄されてしまう恐れがない固定金利が有利という状況に傾いています。

フラット35などが人気なのもこういった背景があるためです。

固定金利が選ばれるもう一つの理由に、生活設計の起てやすさがあげられています。

全期間固定金利の場合、融資を受けた時点から支払いが終了するまでの毎月に支払う返済額がわかるメリットがあります。

マイホームを購入した家族の今後の資金計画を、計画的に試算できるということは、変動金利で将来の返済額が変動することよりも安定感があり、世間の金利が上昇した時にも変動しないの安心感があるという点です。

固定金利のデメリット

固定金利のデメリットは、金利が高めに設定されているという点です。

金利が高いということは、最終的に支払う金額が大きくなり、最終的には資産が減ってしまうことにつながります。

将来の資産よりも安定感を選ぶというのは、借りる人の職業や生活スタイルが大きく関与しています。

比較的安定感のある生活が好みで、金利の変動によるリスク管理をしたくないと思っている人や、収入が低めで借入金などが多く金利の変動による予定外の出費が不安な方達は、資産が減っても、返済が一定額の固定金利のほうが安心が得られるのです。

収入が多くある人でも、他にリスクの高い投資などを行っている人は、住宅ローンは固定金利で安定した返済額でいきたいと考えている方もいます。

固定金利には、全期間固定金利タイプと、ある一定の期間金利が固定されていて、その期間が過ぎた後固定金利か変動金利かを選ぶ事が出来る選択型とがあります。

安定感のある生活をしたいのだけど、時代の動向にも興味がある人の場合、この選択型で一定期間様子を見ようという方もいて、固定金利と変動金利を5年後に選択できる返済方法も参考にした方がいいと思われます。

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