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一番の熱いトレンド

大家の皆さま、日頃の物件管理や運用、お疲れ様です。

さらに追加で優良物件をお探しではないかと思います。空きを作らず、常に賃貸は埋まり、さらに店子に心地よい環境を用意してあげたい。まさに大家魂です。

さて今回は新規物件を探すポイントではなく、現在所有の案件を大化けさせる可能性のある提案を行おうと思います。

それは”民泊”です。

かなり浸透してきていますので、ご存じの方も多いかと思います。

旅館業法の適用除外

この民泊、本来であれば旅館業法という法律に則り宿泊施設扱いになり許認可が必要なのですが、特区法第13条にて、一定の基準を満たすことで、旅館業法の適用除外が受けられるようになりました。

条件次第でホテル経営が可能になったのです!!ではなぜ、特区法第13条が発令されたのでしょうか?

ここ一年位ニュースで取り上げられているので、勘の鋭い方はお判りでしょうがビザの発給基準を引き下げた事による外国人観光客の猛烈な増加があります。要は泊まる所がないのです。

現状、簡易宿泊施設(日本的に言えば木賃宿)に投宿して観光を楽しむ、外国人観光客もおります。

例として、訪れたい観光地世界№1に躍り出た”京都”で宿泊予約してみて下さい。現状が判ります(多分予約取れないと思います)

旅館業法でくくられる宿泊施設、実は年々減少傾向にあります。様々な理由がありましょう、けど増加はしておりません。そこで脚光を浴びるのが”民泊”なのです。

Airbnb (エアビーアンドビー)のはじまり

ではどうやって”集客”するか、ですね。ここで登場するのが民泊の草分けサイト、Airbnb (エアビーアンドビー)なのです。Airbnb (エアビーアンドビー)のコンセプトは”暮らすように旅をしよう”です。高級過ぎなくても良いのです。

ちなみに名前の由来はエアビー→エアベッド、アンドビー→そして朝食です。簡易宿泊以上のサービスですね。

このAirbnbに関し、簡単な経緯を記します。

ロードアイランド・スクール・オブ・デザインで出逢ったブライアン・チェスキーとジョー・ゲビアの2人は、サンフランシスコでロフトの家賃を払えず、部屋を共有していました。学校は卒業したが、収入がなかったのです。

そこで二人は3名が泊まれるエアマットレスを備え、自家製の朝食を提供することで、居間を小さな小規模宿泊施設にしました。

これが2007年10月のことです。ここからAirbnbがスタートしました。

破竹の勢いで拡大

それ以降は破竹の勢いで拡大しております。このAirbnb (エアビーアンドビー)、この夏開催のリオ五輪のオフィシャルスポンサーでもあります。

リオでもやはり宿泊施設が足らず、エアビーアンドビーが40000室確保することを公言しております。五輪開催時のリオの混乱は避けられそうです。

次期五輪開催地ですが、ひるがえって日本はどうでしょうか?

宿泊施設は全く足りないのです。五輪に限らず、外国人観光客は今後益々増加の一途を辿るでしょう。

遊休物件の出番

そこで貴方の遊休物件の出番です。家具・調度品を用意する資本の投下は必要ですが(日本的調度品、中古でも可)、それに見合うリターンが見込め、かなりの確率で回収できると予測可能です。

駅前立地にこだわらず、観光目的のエリアであれば(日本全国にあります)かなり多数該当致します。

例えば、アニメ・コスプレの聖地(秩父・境港・石巻・春日部他)、歴史的建造物至近(点在)、風光明媚(点在)、Japanを強く感じられるところetc・・

もちろん交通至便である物件は言うまでもありません。ぜひこの記事を参考に”民泊”への参入を検討下さいませ。

大事な一点なのですが、Airbnb事業は不動産業と言うよりはむしろ観光業としてとらえられると理解が早いと考えます。相手は何を望んでいるのか・・・です。おもてなしの精神で調度品を用意下さい。

Airbnb利用者の世界分布

最後になりますが、エアビーアンドビー利用者の世界分布とAirbnbならではのシステムをご紹介します。

訪問者分布、アジア地域ですと、韓国、台湾が双璧です。以下、タイ、マレーシア、インドネシア、フィリピンと続きます。(旧共産国はまだ日本に観光に来る体力がありません)

中国(大陸側)は稀です、ほとんど居りません。なぜいないかはここでは表記できませんので、各自お調べ下さい。(爆買ツアーがヒントです)

欧米ですとアメリカ、フランス、ドイツ、オーストラリア、イタリア、イギリスなどです。

Airbnbの秀逸なシステム

Airbnbを利用後、宿泊者は投宿した物件の評価が出来る様になっています。大事ですね、評価。英語で表記されたりしますが。

実はさらに受け入れ側が、宿泊者への評価も出来るのです。退出後の部屋の状態をチェックし、宿泊者の評価が出来ます。

欧米の方は使い慣れているのか、とてもきれいな状態で退出されている事例が多いです。

逆に、マナーが悪い宿泊者はそれなりに評価すれば、宿泊要請をキャンセルすることも出来ます。

相互通行です。受け入れたくない宿泊予定者は事前にはじくことが出来るのです。

このシステムは素晴らしいです。この仕組みを利用し、安定的な収益を得られる様にしたいものですね。

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